『アオのハコ』アニメSeason1の続きを漫画で読むなら、10巻・第81話「食べて欲しくて」からが分かりやすい目安です。アニメ最終話と原作の構成の違いまで確認したい方は、9巻・第77話から読み返すと流れをつかみやすくなります。
Season1は2024年10月から2025年3月まで全25話が放送されました。最終第25話「それでも」は原作第77話と同じタイトルですが、単純に「第77話だけをアニメ化した回」ではない点が、続きを探す際の重要なポイントです。
アオのハコアニメの続きは漫画のどこから?結論は10巻81話
『アオのハコ』アニメSeason1を第25話まで見た方が、アニメの先へすぐ進みたい場合は原作漫画10巻・第81話から読むのがおすすめです。
集英社の『アオのハコ』10巻書誌情報を確認すると、10巻には第81話「食べて欲しくて」から第90話「1つのことだよ」までが収録されています。
つまり、「10巻の途中から」ではありません。10巻を購入して、その最初から読み始めればよいという非常に分かりやすい区切りになっています。
目的別に整理すると、次のようになります。
| 読みたい内容 | スタート地点 | 向いている人 |
|---|---|---|
| アニメの続きをすぐ読みたい | 10巻・第81話から | Season1全25話を視聴済みの人 |
| 最終話と原作の違いも確認したい | 9巻・第77話から | アニメと漫画を比較したい人 |
| 細かな描写も含めて最初から楽しみたい | 1巻・第1話から | 原作ならではの表現も味わいたい人 |
ここで迷いやすいのが、アニメ最終第25話と原作第77話のタイトルが、どちらも「それでも」であることです。
タイトルだけを確認すると、「第25話で第77話まで終わったのだから、第78話から読めばいいのでは?」と思うかもしれません。
ところが、アニメと原作は「アニメ1話=原作1話」という対応ではありません。
アニメ第25話では、雛から告白された大喜が中途半端な関係を続けないために返事をし、その翌朝には自分の気持ちに向き合いながらラケットを握ります。さらに針生から試合を持ちかけられ、秋合宿が終わりへ向かっていきます。
これはTVアニメ『アオのハコ』公式サイトの第25話STORYでも確認できる内容です。公式のあらすじを見ると、恋愛面だけでなく、大喜が再びバドミントンへ意識を向けるところまでが最終話の流れとしてまとめられています。
そのため、アニメ第25話のタイトルが原作第77話と同じだからといって、第78話を機械的な続きと考えないほうが分かりやすいのです。
Season1終盤に対応する原作9巻後半には、次のエピソードがあります。
- 第77話「それでも」
- 第78話「お前もだろ」
- 第79話「ジャージ買いに」
- 第80話「それが私なので」
アニメ最終盤では、この周辺の出来事をSeason1の締めくくりとして構成しています。
したがって、検索している方が知りたい答えを最もシンプルに表すなら、「続きだけなら10巻81話、アニメとの違いも楽しむなら9巻77話」です。
特に初めて原作を購入する方には10巻スタートが分かりやすいでしょう。
「Season1を見終わったら10巻」と覚えておけば、収録話を細かく探す必要がありません。
なぜ第78話ではなく第81話から読むのが分かりやすい?
第81話からをおすすめする最大の理由は、アニメと原作の重複を避けやすいうえ、単行本10巻の冒頭という明確な区切りだからです。
アニメ第25話と原作第77話のタイトルが同じことが、「アオのハコ アニメ 続き 漫画 どこから」と検索したときの混乱を生みやすくしています。
しかし、重要なのはタイトルではなく、実際に描かれた物語の範囲です。
TVアニメ公式サイトによると、第25話では大喜が雛への返事をした後の心情、翌朝の練習、針生とのやり取り、そして秋合宿が終わっていくところまで描かれています。
原作漫画では、こうした出来事が複数の話をまたぎながら進んでいます。
そのため第78話や第79話から読み始めると、「これはアニメで見た」「ここは少し違う」「この場面は初めて見る」といった重複が発生しやすくなります。
もちろん、それ自体が悪いわけではありません。
むしろ原作とアニメを比較するのが好きな方には、その違いも『アオのハコ』を楽しむ材料になります。
一方、「第25話の先で何が起こるのかを早く知りたい」という読者にとっては、重複を確認しながら読み進めるより、新しい区切りから入ったほうが目的に合っています。
そこで目印になるのが第81話「食べて欲しくて」です。
集英社の10巻書誌情報では、収録範囲が第81話から第90話までとはっきり確認できます。10巻の冒頭から読めるため、「何ページまで飛ばせばいいのか」と迷うこともありません。

筆者として特に注目したいのは、Season1の終盤と10巻以降では、物語が掘り下げる人物の方向にも変化が見えてくることです。
Season1終盤では、大喜が雛の気持ちにどう向き合うのかが大きな焦点になりました。
曖昧な状態を続けるのではなく、自分自身の気持ちを整理して相手と向き合う。この流れによって、大喜と雛の関係には一つの大きな節目が訪れます。
そして10巻では、今度は千夏の側にある過去や競技への思いが物語の重要な要素になっていきます。
つまり10巻は単に「アニメの次の巻」というだけではありません。
大喜と雛を中心に動いたSeason1終盤から、千夏という人物をさらに深く知る段階へ移っていく巻として見ることもできます。
ここが、第81話を新しいスタート地点として読む面白さだと感じます。
漫画10巻から何が始まる?木戸夢佳と千夏の過去がポイント
『アオのハコ』10巻では、Season1で描かれてきた大喜、千夏、雛たちの関係を引き継ぎながら、鹿野千夏の過去とバスケットボールへの思いがさらに掘り下げられていきます。
大きな鍵を握る人物が、千夏の旧友である木戸夢佳です。
集英社が公開している10巻の概要でも、大喜と千夏が夕暮れを眺めていたところで夢佳と遭遇し、久しぶりの再会にもかかわらず夢佳が千夏に厳しい言葉を向ける展開が紹介されています。
ここから、千夏と夢佳の過去へ物語が踏み込んでいきます。
Season1までの千夏は、大喜の視点を通して見る機会が多い人物でした。
大喜にとって千夏は、毎朝早くから体育館で練習している一つ上の先輩です。自分も頑張ろうと思わせてくれる憧れの存在であり、恋愛面でも物語の中心にいます。
しかし当然ながら、千夏の人生は大喜と出会ったところから始まったわけではありません。
千夏にもバスケットボールを続けてきた時間があり、過去の人間関係があります。
夢佳の登場によって、その部分が前面へ出てきます。
筆者は、ここが10巻以降を読むうえで非常に大切なポイントだと考えています。
『アオのハコ』を恋愛だけで見ると、大喜から千夏への片思いがどう進展するのかという物語に見えます。
しかし本作では、大喜はバドミントン、千夏はバスケットボール、雛は新体操と、それぞれが恋愛とは別の目標を持っています。
その目標と恋心が完全に切り離されていないところが、本作ならではの面白さです。
誰かが努力している姿を見るから、自分も頑張ろうと思える。
一方で、競技へ本気で向き合っているからこそ、恋愛だけを優先できない場面もあります。
10巻から千夏側の競技人生を掘り下げていくことで、Season1で描かれた「大喜が憧れる千夏」とは違った角度から彼女を見られるようになります。
恋愛の相手から、一人の競技者へ。
この視点の広がりは、10巻を単なるSeason1の「続き」として読むだけでは少しもったいない部分です。
Season1終盤で大喜と雛の関係に大きな節目を置き、その先で千夏の過去へ視野を広げる。この構造によって、物語が恋愛だけに偏らず、「青春部活ラブストーリー」として次の段階へ進んでいるように感じます。
ネタバレをできるだけ避けたい方は、夢佳についてこれ以上調べず、そのまま第81話から読むのがおすすめです。
検索結果で先の展開を知ってしまうより、千夏と夢佳の関係が少しずつ見えてくる過程を追ったほうが、この作品らしい感情の積み重ねを味わえるでしょう。
アオのハコSeason2を待つ?10巻から漫画を読む?
「漫画10巻から読むか、それともアニメSeason2を待つか」で迷っている方もいるでしょう。
TVアニメ『アオのハコ』公式サイトでは、Season2が2026年10月4日からTBS系全国28局ネットで毎週日曜午後4時30分より放送開始と案内されています。
2026年9月20日時点では、放送開始まで約2週間です。
そのため、今から作品を追う方にとっては「すぐ原作へ進む」「Season2まで待つ」のどちらも現実的な選択肢になっています。
判断基準はシンプルです。
物語の先を早く知りたいなら10巻から。映像で初めて続きを知りたいならSeason2を待つ。
これで十分でしょう。
Season2の公式情報では木戸夢佳が登場し、青山吉能さんが声を担当することも発表されています。
10巻の集英社公式あらすじで夢佳が重要人物として紹介されていることと合わせると、Season1後の千夏と夢佳をめぐる物語が、これからアニメを見るうえでも注目点になることが分かります。
ただし、Season2が原作の何巻・何話まで進むのかについては、放送前の時点で決めつけるべきではありません。
Season1最終話のように、アニメでは原作の構成を映像作品として組み直すことがあります。
「1クールで原作○話進むからSeason2は○話まで」といった単純な計算は、実際の放送内容とずれる可能性があります。
そのため、本記事ではSeason2の最終到達話について予想で断定しません。
個人的には、『アオのハコ』は原作を先に読んでも、アニメを楽しむ余地が残りやすい作品だと感じています。
その理由は、ストーリー上の出来事だけでなく、言葉を口にするまでの「間」や表情の変化が重要な作品だからです。
漫画ならコマの大きさや余白を自分のペースで読めます。
アニメでは声の演技、動き、音楽、沈黙の長さが加わります。
同じ出来事でも受け取る印象が変わるため、「原作を読んだからアニメでは楽しめない」とは限りません。
反対に、Season2を完全な初見で楽しみたい方は、ここで原作を止めておく選択も十分ありです。
どちらを選んでも、Season1の続きにあたる原作側の入口が10巻・第81話であることを覚えておけば、後から漫画へ移る際にも迷いにくいでしょう。

アオのハコ原作は完結済み?続きを最後まで読める?
『アオのハコ』の原作漫画は、2026年7月13日発売の『週刊少年ジャンプ』33号に掲載された第250話「このハコに」で完結しています。
TVアニメ公式サイトでも、三浦糀さんによる原作が『週刊少年ジャンプ』で2021年4月から2026年7月まで連載された作品であることが案内されています。
つまり、アニメSeason1から漫画へ移る場合、原作のストーリー自体はすでに結末まで描かれている状態です。
ただし、ここでは一つ注意点があります。
「連載が完結している」ことと「最終巻まで単行本が発売されている」ことは同じではありません。
集英社の書誌情報では、第26巻が2026年7月3日に発売済みです。
続く第27巻は2026年10月2日発売予定となっています。さらに原作完結時の公式告知では、最終第28巻が2026年12月4日に発売予定と案内されています。
2026年9月20日時点では、連載は第250話まで完結済みですが、紙の単行本は最終巻まで発売済みではありません。
ここは「完結済みだから、今すぐ単行本で全話を読める」と誤解しやすいところなので注意してください。
もっとも、「アニメSeason1の続きを読みたい」という目的であれば問題ありません。
スタート地点となる10巻はすでに発売されており、そこから先も多数の巻が刊行されています。
また、結末まで描かれている作品だからこそ、検索時のネタバレには気をつけたいところです。
「アオのハコ 大喜 千夏」「アオのハコ 最終回」などを検索すると、Season1よりはるか先の展開に関する情報が目に入る可能性があります。
続きそのものを楽しみたい方は、必要以上に人物名と「結末」「付き合う」「最終回」などを組み合わせて検索せず、まず10巻から順番に進めたほうが安心でしょう。
アニメから原作へ移るなら81話と77話のどちらがおすすめ?
筆者としては、初めて漫画版へ移る方には第81話、作品をじっくり比較したい方には第77話をおすすめします。
これは優劣ではなく、読みたい目的の違いです。
第81話から読む最大のメリットは、とにかく分かりやすいことです。
集英社の書誌情報で確認できる通り、第81話は10巻の最初のエピソードです。
アニメ第25話まで見終えたら10巻を手に取り、最初のページから読む。
これなら「どこまでアニメで見たのか」と細かくページを確認する必要がありません。
一方、第77話から読むメリットは、Season1最終盤を原作のテンポでもう一度味わえることです。
特に注目したいのが、大喜と雛の関係が一つの節目を迎えた後、物語の視線が次第に千夏側へ広がっていく流れです。
ここを続けて読むことで、10巻から夢佳が重要になっていく展開が、単なる「新キャラクター登場」ではなく、物語が次のテーマへ移る転換点として感じやすくなります。
筆者は、この構造こそアニメから原作へ移る際に注目してほしい部分だと考えています。
Season1では大喜の恋心を軸に、千夏への憧れ、雛から寄せられる思い、そして部活動への挑戦が積み上げられてきました。
その終盤で大喜自身が一つの答えを出す。
そして次の10巻では、これまで「憧れの先輩」として見えることの多かった千夏にも、彼女自身の過去や競技者としての葛藤があることへ焦点が広がっていきます。
つまり、第81話は話数上の区切りであると同時に、物語を見る角度が広がっていく入口でもあるわけです。
これが、単に「アニメは80話付近までだから81話から」という数字だけでは伝わらない、『アオのハコ』10巻の面白さだと思います。
アニメで千夏が気になった方なら、なおさら10巻以降を順番に読む価値があります。
恋愛の結論だけを先に確認するのではなく、それぞれが競技や友人関係と向き合いながら少しずつ成長していく過程を追うことで、本作のタイトルにも通じる「青春の時間」をより立体的に味わえるでしょう。
アオのハコアニメの続きは漫画10巻81話から|まとめ
『アオのハコ』アニメSeason1の続きを漫画で読みたい方は、10巻・第81話「食べて欲しくて」からを目安にしてください。
集英社の書誌情報でも、10巻が第81話から第90話までを収録していることを確認できます。
一方、アニメ最終第25話は「それでも」というタイトルで、原作第77話も同じタイトルです。
しかし、アニメと原作が完全な1話対1対応になっているわけではありません。TVアニメ公式サイトの第25話STORYでも、大喜が雛への返事をした後から秋合宿が終わりへ向かうところまで描かれていることが確認できます。
そのため、読み始める場所は目的で分けると迷いません。
アニメの先へすぐ進みたいなら10巻・第81話。Season1最終盤と漫画版の違いも含めて楽しみたいなら9巻・第77話。
これが最も分かりやすい選び方です。
さらに2026年10月4日からは、TVアニメSeason2がTBS系全国28局ネットで毎週日曜午後4時30分より放送開始予定です。
映像で初めて続きを知りたい方はSeason2を待ち、先の物語が気になる方は10巻から漫画へ進むことができます。
そして10巻以降では、木戸夢佳の登場をきっかけに、千夏の過去やバスケットボールへの思いにも物語の焦点が広がっていきます。
Season1終盤で大喜と雛の関係に一つの節目を描き、その先で千夏自身の物語を掘り下げていく。この流れまで含めて考えると、10巻はアニメから原作へ移るための非常に自然な入口です。
原作は2026年7月に第250話「このハコに」で連載を完結していますが、2026年9月20日時点では単行本の最終巻まで発売済みというわけではありません。
急いで結末だけを検索する必要はありません。
Season1の終わりは、『アオのハコ』という長い青春物語ではまだ途中です。
大喜のバドミントン、千夏のバスケットボール、そして登場人物それぞれの恋や目標がどのように変わっていくのか。アニメから入った方も、第81話を新しいスタート地点として追いかけてみてはいかがでしょうか。
よくある質問
アオのハコアニメSeason1の続きは漫画何巻からですか?
漫画10巻からが分かりやすい目安です。 集英社の書誌情報では、10巻は第81話「食べて欲しくて」から第90話「1つのことだよ」までを収録しています。Season1全25話を視聴済みで、先の物語へ進みたい方は10巻の最初から読めます。
アニメ第25話「それでも」の続きは原作何話からですか?
重複をなるべく避けて先へ進みたい場合は、第81話からが分かりやすいスタート地点です。アニメ最終盤と原作の構成差まで確認したい場合は、第77話「それでも」から読み返すと流れを比較しやすくなります。
アオのハコSeason2はいつから放送されますか?
TVアニメ『アオのハコ』公式サイトでは、2026年10月4日からTBS系全国28局ネットで毎週日曜午後4時30分より放送開始と発表されています。Season2が最終的に原作の何巻・何話まで描くかは、実際の放送内容を確認して判断するのが確実です。



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