『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』に登場する雄英高校ヒーロー科1年A組の人数は、物語開始時点で20人です。
緑谷出久(デク)、爆豪勝己、轟焦凍をはじめ、異なる「個性」を持つ生徒が在籍しています。この記事では、全20人の名前・出席番号・個性を一覧で確認し、A組の強みやB組との違いも整理します。
※原作・アニメの合同戦闘訓練までの内容に触れます。終盤の展開によるクラス構成の変化についても一部ネタバレを含みます。
【ヒロアカ】1年A組の人数は20人!全メンバー一覧
雄英高校ヒーロー科1年A組は、男子16人・女子4人の合計20人で構成されています。
担任は、プロヒーロー「イレイザーヘッド」として活動する相澤消太です。
A組の生徒たちは、プロヒーローになるために個性の使い方や戦闘技術、救助活動などを学んでいます。
1年A組の出席番号・名前・個性一覧
1年A組の全20人を、出席番号順にまとめました。
※個性名は原作での表記に合わせています。「ネビルレーザー」は青山優雅の個性の正式名称です。
一覧を見ると、爆破や炎・氷を使った攻撃だけでなく、索敵、移動、拘束、救助に役立つ個性もそろっていることがわかります。
A組の特徴は、20人全員が同じ戦い方をするのではなく、それぞれ異なる役割を担えることです。
男子16人・女子4人ではなく、女子は6人
A組の男女構成については、間違えやすい点があります。
正しくは、男子14人・女子6人の合計20人です。
女子生徒は次の6人です。
- 芦戸三奈
- 蛙吹梅雨
- 麗日お茶子
- 耳郎響香
- 葉隠透
- 八百万百
出席番号は男女別ではなく、名前の五十音順に並んでいます。
例えば、青山優雅が1番、爆豪勝己が17番、緑谷出久が18番、八百万百が20番です。
名前と個性を覚えたい場合は、出席番号だけでなく、戦闘での役割と結びつけると理解しやすくなります。
A組の担任と学級委員は誰?
A組の担任は相澤消太(イレイザーヘッド)です。
相澤の個性「抹消」は、視認した相手の個性を一時的に使えなくする能力です。
生徒に対して厳しい姿勢を見せる一方、危険な場面では自ら前に出て守ろうとします。
また、A組の学級委員長は飯田天哉、副委員長は八百万百です。
飯田は規律を大切にする性格で、クラス全体に呼びかける役割を担います。八百万は豊富な知識と判断力を生かし、状況に応じた作戦を考えられる生徒です。
この2人の存在も、個性の異なる20人をまとめるうえで重要になっています。
1年A組の特徴は?20人それぞれの個性と強み

1年A組の強みは、高い戦闘能力を持つ生徒と、仲間を支援できる生徒が同じクラスにいることです。
爆豪や轟のように広範囲を攻撃できる生徒が目立ちますが、A組の活躍は彼らだけで成立しているわけではありません。
緑谷・爆豪・轟は戦闘の中心となる存在
A組を代表する生徒として、緑谷出久、爆豪勝己、轟焦凍の3人が挙げられます。
それぞれの戦い方には明確な違いがあります。
- 緑谷出久:ワン・フォー・オールの力を使い、相手の能力や周囲の状況を分析しながら戦う。
- 爆豪勝己:手のひらから生じる爆発を利用し、攻撃だけでなく高速移動にも応用する。
- 轟焦凍:右半身の氷と左半身の炎を使い、攻撃範囲や距離を調整しながら戦う。
緑谷は相手を観察して戦術を組み立てる力、爆豪は状況に応じて瞬時に攻撃を変化させる力、轟は広範囲を制圧できる能力が特徴です。
ただし、3人とも最初から完成されたヒーロー候補生ではありません。
緑谷は自分の力を制御することに苦労し、爆豪は他者との協力や救助に向き合い、轟は父親との関係から自身の炎の力に葛藤を抱えています。
強い個性を持っていることと、その力をヒーローとして正しく使えることは別なのです。
この違いが、3人の成長を見比べる面白さにつながっています。
支援・索敵・救助で活躍するメンバーも多い
A組には、直接的な攻撃力だけでは評価できない個性も数多くあります。
例えば、次の生徒たちです。
- 八百万百:必要な道具を創造し、仲間の行動を支える。
- 耳郎響香:音を利用して周囲の状況や敵の位置を探る。
- 瀬呂範太:テープを使って移動や拘束を行う。
- 口田甲司:動物と意思疎通し、情報収集や支援に役立てる。
- 葉隠透:透明な身体を生かし、潜入や偵察で力を発揮する。
- 蛙吹梅雨:水中での行動や長い舌を使った救助など、幅広い状況に対応する。
八百万の「創造」は便利な個性ですが、何を作るべきか判断するための知識が必要です。
耳郎の「イヤホンジャック」も、攻撃だけでなく情報収集に役立つ点が重要です。
このように、同じ個性でも使い方によって役割が変わります。
また、切島の「硬化」は前線での防御に、障子の「複製腕」は索敵や救助に、尾白の「尻尾」は近接戦闘に活用できます。
A組の強さを理解するには、個々の攻撃力だけでなく、誰がどの場面で仲間を助けられるかを見ることが大切です。
1年A組はなぜ実戦経験が豊富なのか?
1年A組は、入学後の早い段階からヴィランによる事件に巻き込まれています。
通常の授業や訓練だけでは経験できない危険な状況に直面してきたことが、A組の大きな特徴です。
ただし、すべての生徒が同じ事件で同じように戦ったわけではありません。
USJ襲撃事件で初めて本格的なヴィランの脅威を知る
USJ襲撃事件は、A組の成長を考えるうえで重要な出来事です。
USJは災害救助を学ぶための訓練施設ですが、授業中にヴィラン連合が襲撃してきます。
生徒たちは施設内の各エリアに分断され、予期していなかった敵との対峙を迫られました。
緑谷、蛙吹、峰田は水難ゾーンで行動を共にし、限られた能力を組み合わせて危機を切り抜けようとします。
ここで注目したいのは、個性が強い生徒だけが生き残れる状況ではなかったことです。
敵の位置を把握し、仲間の能力を理解し、逃げるための方法を考える必要がありました。
また、相澤が生徒を守るためにヴィランと戦う姿も、ヒーローという職業の厳しさを示しています。
A組にとってUSJ襲撃事件は、授業で学ぶヒーロー活動と現実の危険との違いを知る経験になりました。
体育祭と林間合宿で異なる課題に直面する
雄英体育祭は、ヴィランとの戦闘ではありません。
しかし、他の生徒と競い合うことで、自分の個性の長所と弱点を知る機会になっています。
特に轟と緑谷の対決では、勝敗だけでなく、轟が自分の力をどう受け止めるかが大きな焦点となりました。
一方、林間合宿では再びヴィラン連合による襲撃が発生します。
生徒たちは個性を鍛えるために参加していましたが、想定外の事件によって厳しい状況に置かれます。
爆豪が連れ去られる展開は、A組全体にも大きな影響を与えました。
ここで重要なのは、戦闘能力が高くても仲間を必ず守れるわけではないという現実です。
体育祭では自分の力と向き合い、林間合宿では仲間を守る難しさに直面する。
同じ戦闘経験でも、生徒たちが学んだ内容は異なります。
仮免試験では戦闘以外の能力も試される
ヒーロー仮免許取得試験では、他校の生徒との競争に加えて、救助活動に必要な判断力も求められます。
敵を倒すことだけがヒーローの仕事ではありません。
周囲の状況を把握し、助けを必要とする人に適切に対応する能力も必要です。
この試験では、爆豪と轟が不合格になる一方、他の多くのA組生徒が合格します。
高い戦闘能力を持つ2人が合格できなかったことは、ヒーローに求められる資質が単純な強さだけではないと示す出来事でした。
A組の成長を振り返る際には、試験の合否だけでなく、なぜその結果になったのかにも注目すると、人物の変化が見えてきます。
1年A組とB組の違いは?人数と戦い方を比較

雄英高校ヒーロー科には、1年A組のほかに1年B組があります。
A組もB組も、入学時点の人数はそれぞれ20人です。
A組だけが優秀な生徒を集めたクラスというわけではなく、B組にも強力な個性や高い判断力を持つ生徒が在籍しています。
A組とB組の主な違い
A組はヴィランに遭遇する機会が多く、危険な状況への対応を経験しています。
一方、B組も訓練を通じて実力を磨いており、A組より弱いクラスとはいえません。
また、「A組は実戦重視、B組は戦略重視」という区別は、両クラスの特徴を説明するための見方であり、学校が定めた正式な分類ではありません。
A組にも緑谷や八百万のように戦略を考える生徒がいますし、B組にも鉄哲のように正面から戦うことを得意とする生徒がいます。
合同戦闘訓練ではA組とB組の実力差がわかる?
A組とB組の違いがよくわかるのが、合同戦闘訓練です。
この訓練では、両クラスの生徒がチームを組み、相手チームを捕獲する形式で対戦します。
原作では第194話以降、アニメでは第5期の合同戦闘訓練編で描かれています。
5試合の結果は次の通りです。
- 第1試合:A組の勝利
- 第2試合:B組の勝利
- 第3試合:引き分け
- 第4試合:A組の勝利
- 第5試合:A組の勝利
結果はA組3勝、B組1勝、引き分け1試合でした。
A組が勝ち越していますが、B組にも見せ場があります。
例えば、第2試合では拳藤一佳がチームをまとめ、八百万との駆け引きを繰り広げました。
八百万は仲間のために必要な道具を創造し、拳藤はその判断を読みながら行動します。
この対決では、個性の強さだけでなく、相手の行動をどこまで予測できるかが重要になりました。
また、物間寧人の「コピー」は、相手の個性を一時的に使用できる能力です。
強力な個性ですが、コピーした能力の性質によっては十分に活用できない場合もあります。
物間が相手の能力を理解しようとする姿からは、単に強い個性を持つだけでは勝てないことがわかります。
一方、第4試合では爆豪が仲間を守りながら戦う姿を見せました。
以前の爆豪は自分が勝つことを強く意識していましたが、この試合では仲間との連携を重視しています。
合同戦闘訓練は、A組とB組の優劣を決めるだけでなく、生徒たちがそれまでの経験から何を学んだのかを確かめる場面でもあります。
1年A組の人数は途中で変わる?青山優雅の進路に注意
物語開始時点の1年A組は20人ですが、原作終盤まで含めると、クラスの構成を考える際に注意したい出来事があります。
それが青山優雅の進路です。
※ここからは原作最終盤のネタバレを含みます。
青山優雅の離脱と心操人使の加入
青山優雅は、物語終盤の戦いを経て雄英高校を離れる決断をします。
青山には、これまで仲間に隠してきた事情がありました。
その事実が明らかになった後も、A組の生徒たちは青山との関係を簡単に切り捨てるのではなく、彼が再び前を向けるように向き合います。
一方、普通科に所属していた心操人使は、ヒーロー科への編入を目指して訓練を重ねてきました。
心操の個性「洗脳」は、条件を満たした相手の行動を操ることができる能力です。
合同戦闘訓練にも参加し、ヒーロー科の生徒たちと実力を競っています。
原作では、青山が雄英を離れ、心操がA組に加わる展開が描かれます。
そのため、「1年A組の初期メンバーは誰か」と「物語終盤まで含めたA組の構成はどうなるか」は分けて考える必要があります。
入学時の20人を知りたい場合は、この記事の出席番号一覧が基本です。
一方、原作終盤のクラス構成を確認する場合は、青山と心操の動向が重要になります。
この変化は単なる人数の入れ替わりではありません。
青山が自分の過去と向き合って進路を選ぶこと、心操が努力を重ねてヒーロー科への道を開くことには、それぞれ異なる成長が描かれています。
まとめ|ヒロアカ1年A組は20人のヒーロー候補生
『僕のヒーローアカデミア』の雄英高校ヒーロー科1年A組は、物語開始時点で男子14人・女子6人の合計20人です。
A組の強みは、緑谷・爆豪・轟の戦闘能力だけでなく、救助や索敵、仲間との連携を担える生徒がそろっていることにあります。
メンバーの特徴を知ったうえでUSJ襲撃事件や合同戦闘訓練を見返すと、それぞれの個性がどのように生かされ、20人の関係がどう変わっていったのかをより楽しめます。



コメント