アニメ『氷の城壁』は全何話?何話まで放送されるのかを整理

放課後の学校廊下に14枚の半透明な氷板が順番に並び、その先に秋色の光が差す新しい通路が続いている風景 氷の城壁

アニメ『氷の城壁』第1期は全14話で、第14話「爆弾」まで放送済みです。第2期は2026年10月1日に始まりますが、9月22日時点で総話数は発表されていません。

つまり、「『氷の城壁』は14話で完結したの?」「第2期は何話まである?」と気になっている方は、第1期の全14話と第2期を分けて考えることがポイントです。本記事では放送済みの話数、第14話の位置づけ、第2期の最新情報、原作との関係まで整理します。

アニメ『氷の城壁』は全何話?第1期は全14話

結論からいうと、アニメ『氷の城壁』第1期は全14話です。

2026年4月2日に第1話「線と壁」がスタートし、7月2日に第14話「爆弾」が放送され、第1期は一区切りとなりました。

「1クールのテレビアニメなら12話か13話では?」と思った方もいるかもしれません。しかし、『氷の城壁』第1期は第14話まで制作されています。

各話を一覧にすると、次の通りです。

話数サブタイトル初放送日
第1話線と壁2026年4月2日
第2話鍵師2026年4月10日
第3話3+(←)12026年4月16日
第4話不可侵2026年4月23日
第5話変化2026年4月30日
第6話新学期2026年5月7日
第7話孤と個2026年5月14日
第8話等し並み2026年5月21日
第9話自覚2026年5月28日
第10話春2026年6月4日
第11話転回2026年6月11日
第12話霹靂2026年6月18日
第13話認識2026年6月25日
第14話爆弾2026年7月2日

したがって、「アニメ『氷の城壁』第1期は何話まで?」という疑問への答えは「第14話まで」です。

なお、第2話は4月10日の放送で、第1話の4月2日からちょうど7日後にはなっていません。第3話以降は木曜日の放送が続き、7月2日の第14話まで到達しています。

ここで特に注意したいのは、「全14話」という数字はあくまで第1期の話数であり、テレビアニメ『氷の城壁』全体が14話で完結したという意味ではないことです。

第1期終了後には第2期が控えており、2026年10月1日からテレビ放送が始まる予定です。

検索すると「氷の城壁 全何話」「氷の城壁 14話 最終回」といった言葉が気になるところですが、「第1期の最終回」と「作品全体の完結」は分けて理解すると混乱しません。

筆者としても、ここが本作の話数を調べるうえで最も間違えやすいポイントだと感じます。


第14話「爆弾」は最終回でも物語の完結ではない

『氷の城壁』第1期の最終回にあたるのが、2026年7月2日放送の第14話「爆弾」です。

第14話では体育祭を終えたあと、日野陽太の様子が普段と違うことに氷川小雪と雨宮湊が気づきます。

陽太は小雪に、自分の恋心に決着をつけるため、安曇美姫へ告白する決意を伝えます。

一方の美姫もまた、陽太が自分に好意を持っているのではないかと意識していました。

さらに体育祭応援団の打ち上げでは、陽太と美姫を気に掛けている小雪に栗木桃香が話しかけます。

ここで重要なのは、第14話が「すべての問題が解決して物語が終了するタイプの最終回」ではないことです。

むしろ、小雪、美姫、湊、陽太の関係がこれから大きく変わりそうな地点で第1期が終わっています。

「最終回なのに、ずいぶん続きが気になる終わり方だった」と感じた方がいても不思議ではありません。

それは当然で、第14話は作品全体の結末ではなく、第2期へ物語をつなぐシーズンの区切りだからです。

個人的には、この構成は『氷の城壁』という作品の性格によく合っていると感じました。

本作は、大事件を次々と発生させて視聴者を引っ張るタイプの青春アニメというより、日常の会話や視線、言葉の受け止め方といった細かな心理描写を重ねながら、人と人との距離を変化させていく作品です。

そのため、「何かを解決して終わる」よりも、それまで保たれていた人間関係が動き出すところで区切ることに意味があります。

とりわけ陽太が美姫への告白を決意することは、4人の関係を動かす大きな要素です。

友人関係の中では言葉にしなくても成立していた感情を、実際に言葉にしてしまえば、それまでと同じ関係ではいられない可能性があります。

第14話の「爆弾」というタイトルも印象的です。

筆者はこの言葉を、単なる衝撃的な出来事というより、これまで保たれていた4人の関係に変化を起こすものとして見ると、第1期全体の構成が理解しやすくなると考えています。

第1期が14話になった具体的な制作上の理由について、公式から明確な説明が示されているわけではありません。

そのため「このエピソードで終わらせるために14話になった」と断定することはできませんが、物語としては人間関係が次の局面へ移る地点で一区切りになっています。

※画像はAIによるイメージ

『氷の城壁』第2期は全何話?9月22日時点では未発表

第1期が全14話だと分かると、次に気になるのが「『氷の城壁』第2期は全何話なのか」でしょう。

2026年9月22日時点では、第2期の総話数は発表されていません。

現在判明している第2期の主な情報は次の通りです。

  • 2026年10月1日から第2期放送開始
  • TBS系28局で毎週木曜23時56分から全国同時放送
  • Netflixでは10月2日から先行配信開始
  • そのほかの配信サイトでも順次配信
  • 第2期の総話数は9月22日時点では未発表

したがって、現段階で「第2期は全12話」「全13話」「第1期と同じ全14話」などと断定することはできません。

第1期が14話だったことから、「第2期も14話なのでは?」と予想したくなるところですが、第1期と第2期が同じ話数になるという公式情報は確認されていません。

また、10月スタートの秋アニメであることから、一般的な1クール作品の話数を当てはめるのも早計です。

そもそも第1期が14話だった作品ですから、「普通は12~13話だから」という理由だけで第2期の話数を決めつけることはできません。

この点は、確定情報と予想を明確に分けておきたいところです。

2026年9月22日時点で確定しているのは「第2期が10月1日に始まる」というところまでで、最終回が何話になるのかはまだ分かっていません。

第2期の第1弾PVでは、親交を深めるなかで小雪と湊がお互いに友達以上の感情を抱くようになったこと、長年の思いを美姫へ伝えた陽太など、第1期からさらに関係が動いていくことが示されています。

つまり、第2期は単なる「第15話以降」というだけではなく、第1期で積み重ねた感情の変化が本格的に表面化するシーズンになりそうです。

これは筆者としても注目したいポイントです。

第1期では「自分は相手をどう思っているのか」という感情の認識が大きなテーマの一つでした。

それに対して第2期では、「認識した感情をどう相手に伝えるのか」「伝えたあと関係がどう変わるのか」という段階へ移っていくと考えられます。

その意味では、第2期については「全何話なのか」と同時に、どの人間関係をどこまで進める構成になるのかにも注目したいところです。

なお、配信日時はサービスによって異なる場合があります。実際に視聴する際には各配信サービスの最新情報を確認してください。


原作『氷の城壁』は全14巻で完結|アニメ14話との違いは?

ここは数字が似ているため、少し注意が必要です。

アニメ第1期は全14話ですが、原作漫画『氷の城壁』は全14巻で完結しています。

どちらにも「14」という数字が出てきますが、もちろん意味はまったく異なります。

原作は阿賀沢紅茶さんによる漫画作品で、最終14巻は2025年2月4日に発売されました。

最終巻には、第112話「夜のしじま」、第113話「存在」、第114話「暖」、第115話「繋ぐ」、第116話「次の季節へ」、そして最終話「解氷」が収録されています。

つまり、「アニメ全14話」と「原作全14巻」を混同しないことが大切です。

原作はすでに物語そのものが完結していますが、テレビアニメは第1期が終わり、第2期の放送を控えている段階です。

また、「原作が全14巻なら、アニメ第2期で最後まで描けるのでは?」と考えたくなるかもしれません。

しかし、それも現時点では断定できません。

漫画とテレビアニメでは、1話あたりに扱う原作の分量が一定とは限らないからです。

複数の原作エピソードをアニメ1話にまとめることもあれば、映像作品として自然な流れになるよう構成を調整することもあります。

そのため、原作の巻数やエピソード数だけを使って、アニメの残り話数を単純計算することはできません。

同様に、原作が完結しているからといって、第2期だけで原作最終話までアニメ化されると決まったわけでもありません。

2026年9月22日時点で確定しているのは、第2期の放送開始までです。

ただし、原作がすでに完結していること自体は、アニメシリーズを考えるうえで興味深い要素だと筆者は考えています。

原作の結末まで存在するため、制作側は物語全体を見渡せる状態にあります。

どの出来事をシーズンの区切りにするのか、どの人物の感情変化を大きな山場として扱うのかという点では、完結済み作品ならではの構成が可能です。

アニメの監督はまんきゅうさん、シリーズ構成は中西やすひろさん、アニメーション制作はスタジオKAIです。

『氷の城壁』では、氷川小雪、安曇美姫、雨宮湊、日野陽太という主要4人の距離が、少しずつ変化していきます。

そのため筆者としては、「原作が何巻あるからアニメは何話必要」と数字だけで考えるより、主要人物の感情がどこまで進んだところでシーズンを区切るのかを見るほうが、本作らしい楽しみ方だと感じます。


なぜ全14話が印象的?第1話「線と壁」から第14話「爆弾」への変化

ここからは、全14話を一つのまとまりとして見た筆者の考察です。

筆者が『氷の城壁』第1期で特に興味深いと感じるのは、第1話と第14話では「壁」という言葉の見え方が変わってくることです。

第1話のサブタイトルは「線と壁」。

物語の序盤では、「壁」は人と接することが得意ではなく、他人との間に距離を作ってしまう氷川小雪を象徴する言葉として理解しやすいでしょう。

小雪は幼なじみの安曇美姫以外とは積極的につるまず、静かに学校生活を送っています。

そんな小雪に対し、雨宮湊はぐいぐいと距離を縮めてきます。

序盤だけを見ると、「人との間に壁を作る小雪」と「その距離を縮めようとする湊」という構図に見えます。

しかし14話まで進むと、心の壁や境界線を持っているのは小雪だけではないことが見えてきます。

美姫には美姫の迷いがあり、陽太には長年抱えてきた美姫への思いがあります。

湊についても、単なる「距離を詰めてくる男子」という最初の印象だけでは捉えきれない感情が見えてきます。

つまり、第1期を通して見えてくるのは、4人それぞれが他人との間に異なる「線」を引いているということです。

ここが『氷の城壁』というタイトルを改めて面白く感じさせる部分ではないでしょうか。

第1話では小雪の「壁」が分かりやすく見えます。

しかし物語が進むにつれて、見え方の違う壁を誰もが持っていることに気づかされます。

そして第14話では、陽太が美姫に気持ちを伝えようとします。

告白とは、恋愛作品では定番の出来事です。

ところが『氷の城壁』という作品の文脈で見ると、それは自分と相手の間に引いていた境界線を自分から越えようとする行為にも見えます。

気持ちを伝えれば、関係が良い方向へ進むとは限りません。

それまで自然に話せていた相手との距離が変わってしまう可能性もあります。

人間関係においては、「壁を壊すこと」が必ずしも安全な選択ではないのです。

それでも、相手と本当の意味で近づくためには、どこかで自分の気持ちを見せなければならない。

筆者は、この「近づきたいけれど、近づくのが怖い」という矛盾こそ、『氷の城壁』の青春群像劇としての魅力だと感じています。

さらに第1期のサブタイトルを順番に見ると興味深いものがあります。

「線と壁」から始まり、「変化」「自覚」「転回」「霹靂」「認識」を経て、最後は「爆弾」です。

もちろん、各サブタイトルにはそれぞれのエピソードに即した意味があります。

ただ、14話を一本の流れとして振り返ると、自分でもはっきり分からなかった感情が少しずつ形になり、それを無視できなくなるまでの過程にも見えてきます。

この視点で見ると、第14話は単に「14話目だから最終回になった」というだけではありません。

第1期で育ててきた感情を、第2期でさらに動かすための転換点として機能しているように感じられます。

※画像はAIによるイメージ

考察|第2期は「何話あるか」以上に4人の距離の変化に注目

2026年9月22日時点では、第2期の総話数は分かっていません。

そのため「12話になる」「13話になる」「14話になる」といった具体的な予想を事実のように語ることは避けるべきでしょう。

ただし、第2期で何が物語の中心になっていくのかについては、公開されている情報から注目点を整理できます。

第2期の紹介では、小雪と湊がお互いに友達以上の感情を抱くようになったこと、そして陽太が長年抱えていた思いを美姫へ伝えたことが示されています。

これは、第1期から人間関係のステージが明確に変わることを意味します。

第1期では、自分自身の感情に気づくことが重要でした。

しかし、気づいただけでは人間関係は変わりません。

その気持ちを言葉にするのか、隠すのか。

相手から向けられた気持ちにどう答えるのか。

自分の恋愛感情と友情をどう両立させるのか。

第2期では、こうした「気づいたあとの選択」が、より重要になっていくと考えられます。

筆者が『氷の城壁』を面白いと感じるのは、恋愛を単純な「誰と誰が付き合うのか」という結果だけで描いていないところです。

好きな人ができることによって、友人との関係まで変わることがあります。

逆に、友人を大切にしたいからこそ、自分の感情を素直に表現できなくなることもあります。

そうした恋愛と友情の間に生まれる微妙な距離を描けることが、4人を中心とした群像劇の強みでしょう。

そして、この特徴を考えると、第2期についても単純な話数予想より、「どの感情の変化をシーズンの終点に選ぶのか」のほうが重要になってきます。

第1期は「線と壁」から始まり、「爆弾」で終わりました。

ならば第2期では、第1期で投げ込まれた「爆弾」によって、それぞれが作っていた壁や境界線がどう変化していくのかが大きな見どころになります。

ここで一つ注意しておきたいのは、原作が全14巻で完結しているからといって、アニメ第2期で物語全体が完結するとは限らないことです。

第2期の総話数も、原作のどこまで映像化するのかも、現段階で確定情報として断定できません。

今後、各話情報や放送スケジュールなどが明らかになれば、「第2期は全何話なのか」についても答えが見えてくるでしょう。

したがって、現時点では推測で数字を埋めるのではなく、「第1期は全14話」「第2期は10月1日開始」「第2期の総話数は未発表」という3点を押さえておくのが最も分かりやすい整理です。


まとめ|『氷の城壁』第1期は全14話、第2期の話数は未発表

アニメ『氷の城壁』第1期は、2026年4月2日の第1話「線と壁」から7月2日の第14話「爆弾」まで、全14話です。

第14話は第1期の最終回ですが、『氷の城壁』というアニメ作品全体の完結回ではありません。

第14話では、陽太が美姫への思いに決着をつけようとするなど、それまで積み重ねられてきた主要人物たちの関係が大きく動く局面が描かれました。

そして、第2期は2026年10月1日から毎週木曜23時56分にTBS系28局で全国同時放送予定です。Netflixでは10月2日から先行配信が始まります。

一方で、2026年9月22日時点では、第2期が全何話になるのかは発表されていません。

したがって現在の結論は、「第1期は全14話。第2期は2026年10月1日開始。第2期の総話数は未発表」です。

また、原作漫画は阿賀沢紅茶さんによる全14巻の完結作品ですが、「原作全14巻」と「アニメ第1期全14話」は別の数字です。

第1期の14話は物語全体のゴールではなく、小雪、美姫、湊、陽太がそれぞれ抱えていた感情が表面化し、関係が次の段階へ進むための区切りと考えると分かりやすいでしょう。

第2期の話数については一般的な1クール作品から数字を推測するより、今後の正式な発表を確認するのが確実です。


よくある質問

アニメ『氷の城壁』第1期は全何話ですか?

第1期は全14話です。

2026年4月2日の第1話「線と壁」から始まり、7月2日の第14話「爆弾」で第1期が終了しました。

『氷の城壁』は第14話で完結したのですか?

いいえ。第14話は第1期の最終回であり、アニメシリーズ全体の完結回ではありません。

第2期が2026年10月1日からTBS系28局で放送予定のため、物語は第14話より先へ続きます。

『氷の城壁』第2期は全何話・何話まで放送されますか?

2026年9月22日時点では、第2期の総話数は発表されていません。

第2期は10月1日からテレビ放送、Netflixでは10月2日から先行配信予定です。第1期と同じ14話になるのか、別の話数になるのかについては、今後の正式な情報を確認してください。

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